日本でもすっかりお馴染みになったジョージ・ガオ氏が6月末から来日し、神戸で鳴尾弦楽団のコンサートに出演(p.33)、東京では2年振りにレッスンが行われました。今回は夏休みとて、張海京夫人とご子息のガオ・シン君も一緒。ちょうど「第四回中国音楽愛好者の集い」の時期だったので、急遽ゲストとして、すっかり大きくなったガオ・シン君と会場に駆けつけ、自ら開発したニ胡“韶琴”で二重奏を披露するという一幕もありました。(続きは本誌をご覧ください)